:: Haco :: concert/tour dates
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■ 10/20 (木) 京都 @ Mingle ~ Jesse Perlstein (from NY) x Haco ~ solo + solo + duo ~
出演:Jesse Perlstein x Haco
OPEN 19:00/ START 19:30
■ 10/21 (金) 神戸 @ space eauuu ~ BCD Night in Kobe - 音楽と光ドローイングの響宴 - Sonic Image
出演:登崎榮一 + Jesse Perlstein + Haco
START 20:00
■ 10/22 (土) 大阪 @ Environment 0g [zero-gauge]
~ BCD Night in Osaka - 音楽と光ドローイング の響宴 - Sonic Image
出演:登崎榮一 + Jesse Perlstein + Haco
w/ Junya Tokuda
OPEN 19:00/ START 19:30
■ 11/06 (日) 岡山 @ Unkai Natural Camp ’22
出演:Jesse Perlstein x Haco
(予定時間 15:50)
and more
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HACO CONCERT / TOUR DATES 10月-11月 2022年
✈ コンサート / ツアー日程
■ BCD Night in Osaka
~音楽と光ドローイングの響宴~ Sonic Image
出演: 登崎榮一 (BCD) + Jesse Perlstein (vocal, tapes, effects) + Haco (vocal,
electronics)
ゲスト: Junya Tokuda (electronics)
日時:10月22日 (土) 開場19:00/開演19:30
会場: Environment 0g [zero-gauge]
パフォーマンスに向けて:
「音は映像を凌駕するという。Hacoさんの音源は予測不能で軽快、そして深い。重層的
で変幻自在な音源に対して予定調和の映像を用意することなど不可能。いずれにしても音
源が映像をつつむ。ならば私のBCDのボキャブラリーとLEDの光源を駆使して音世界の
中で暴れるしか無い。おまけに今回はSontag ShogunのJesseも参加する。私は両者の
音が混在する天穹に、天気が変わるように光の束と色の明滅を創出することに専念する。
BCDは両手を無作為に動かすものでもアクロバットサーカスでもない。BCDには手旗信
号のように決まった語彙とバリエーションが有る。グラフィックスコアーのようなBCDコ
ンポジションが音源と映像に共通するものちして軌跡を描けることができれば幸いであ
る。」̶登崎榮一
●プロフィール
登崎榮一 (Eiichi Tosaki)
豪州メルボルン在住アーティスト。BCD (Bilateral Coordination Drawing: 両手による
ドローイング・メソッド) を自ら開発し40年間に渡り実践 。リズムをコンポジションと
捉え、両手で描く基本形を反復・変形・連結しフォーマリストとしてのインプロビゼーショ
ンを目指している。アナログ (紙と鉛筆、カリグラフィー、彫刻) とデジタル (iPad・
MAX/MSP・LED light-drawing、laser cutting sculpture)、それらを統合したミック
スメディアを使い作品制作。制作の傍ら著作活動もする。グループ展・個展・ワークショッ
プ多数。音楽家・ダンサーとのコラボレーション・パーフォーマンスも多い。ベオグラー
ド美術大学客員教授 / メルボルン大学名誉フェロー / 哲学博士 (PhDs)。
http://bimanualdrawing.wordpress.com
https://www.instagram.com/netaro1
■個展開催中『Two Eyes Two Hands』2022年10/8(土)~10/23(日) 13:00-19:00
(火/水休廊) 会場: Space31 (神戸御影)
Jesse Perlstein (ジェシー・ペアルシュタイン)
ニューヨーク出身の作曲家/サウンドパフォーマー/画家。アンビエント/ネオクラシカ
ル・トリオSontag Shogunのメンバーとして世界的に知られ、様々なプロジェクトで精
力的に作品をリリースしている。ボーカルのミックスやテープマシンに録音したフィール
ドレコーディング素材、シンセサイザーやアナログ・プロセッシングを駆使して即興性の
ある作曲法を展開している。そのパフォーマンスでは、ハーモナイジングされた「声」の
ループとアンビエントなサウンドスケープを繋ぎ合わせて、うねり鳴り響く音海の中でリ
ズムやメロディが織りなされる。地元ラジオ番組のDJミックス・シリーズでも活躍中。
https://linktr.ee/absentwarrior
Haco (ハコ)
ヴォーカリスト、作詞作曲家、エレクトロニクス奏者。80年代に音響芸術を学び、After
Dinnerを結成すると共に作品が国際的に評価される。近年、声と有機的なエレクトロニ
クス手法をむすびつけた独自のパフォーマンスを展開。その透明感のある歌声と音響技術
の融合により実験的かつポップ感覚をつめこんだ楽曲で、世界中にファンをもつ。海外の
革新的な音楽/アートフェスティバル公演は数知れず。これまでにソロやHoahio等のプロ
ジェクトでCD/レコード発売多数。2017年、通算7枚目ソロアルバム『Qoosui』、2021
年には『Nova Naturo』が、豪州Someone Good (Room 40) より発売され、国内外で
絶賛を浴びる。2021年より、アルバムジャケットやミュージックビデオで登﨑榮一とコ
ラボレーションも度々おこなっている。
Junya Tokuda
電子音楽家。Linesound主催。電子音楽イベント『Line』を不定期に開催。
remodelのV.A.『a sign ‒ paris ozaka kyoto -』『a sign 2』に参加。
アルバム『Anemic Cinema』、 Toleranceをリメイクしたアルバム『VANITY RE ‒
MAKE / RE ‒ MODEL Vol . 1』をリリース。
京都発のエクスペリメンタル/エレクトロニカ・レーベルshrine.jp、大阪の電子音楽レー
ベルLongLongLabel等からアルバム、EPをリリース。
2022年Linesoundより最新アルバム『Sporadic Glitch』をリリース。
「ポストロックとしての、スロウモーション・テクノからウィッチまで、新しい時代のエ
レクトロニカを表現する。- 阿木譲」